シフォンケーキの金型と紙型を実際に焼いて比較してみました!
生地は型の容量に合わせた適正量で焼いています。
焼き上がりにどんな違いがあるのでしょうか?
焼き上がり
左が金型で焼いたシフォンケーキ、右が紙型で焼いたシフォンケーキです。
焼き上がりを比べてみたところ、どちらもきれいに焼き上がっており、ふくらみ方にも問題ありません。
焼き上がり(上から)
紙型の方は、生地が容器の側面からはがれやすいようです。
生地のはがれ方
型から外したところを比較しました。
アルミの金型の方は焼き目が残ります。紙型の方は側面の記事が焼き目ごと剥がれました。
目の詰まり方
金型の方は生地が型の側面に焼き固められるため、焼き上がり後の高さがあまり変わらず沈みません。
紙型は生地が側面に固められないため、焼き上がりはやや沈み、少し目が詰まります。
以上、いかがでしたか?
シフォンケーキ作りの参考にしてみてくださいね。
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