パン作りで大切な”発酵”
思ったようにパンが膨らまないなんてこと経験した方も多いのでは?
膨らまないのには原因があります。
本日はよくある膨らまない原因を3つ紹介します。
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①イーストの保管状態
インスタントドライイーストは常温で販売されていますが、開封後は冷蔵保存です。
開封後も常温保存していることで、イーストが使えなくなっている場合があります。
②発酵環境の温度と水温について
発酵は温度が高いと早く進み、低いとゆっくり進みます。
室温が低い冬の時期や、水温が極端に冷たく、生地温度が下がってしまった場合には、
なかなか発酵が進まない場合があります。
その場合は少し暖かいところで発酵させてみましょう。
③計量ミス
イーストの入れ忘れはもちろん、塩を多く計量してしまった場合にも発酵が進みません。
あらかじめ全ての材料を計量してから作り始めるようにしましょう。
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