「カップシフォンが上手く焼けない」
その原因は焼き縮みかもしれません…
焼き縮みの原因②
生焼け
焼く時に生地同士の間隔を開けていないと、隣接している生地の面が生焼けになり、焼成後に凹む原因になります。
焼き縮みの原因④
冷まし方
カップシフォンの生地は焼き上がってから冷める段階で、水分が抜け生地が縮んでしまいます。そのため、しっかり粗熱がとれるのを待ちます。底の部分に出来るだけ熱がたまらないように、ケーキクーラーに置いて冷ますのがオススメです。
分量の調整
アルミ型のレシピより、卵白と油脂量を少なめ、水分(牛乳)を数%多めに配合すると膨らみがちょうど良く、凹みずらくなりました。
何度やっても失敗する場合は少し分量を調整してみるのもいいかもしれません。
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