パン作りに欠かせない”発酵”
2次発酵のポイントをご紹介します。
—————————————-
①2次発酵の目的とは?
1次発酵で膨らんだ生地のガスを抜き、分割・成形すると、発酵で緩んでいた生地が引き締まります。
成形後、2次発酵をとることで、再び生地中にガスが発生し緩むため、
焼成時にオーブンの中でよく伸びるようになります。
②2次発酵のポイント
・生地にはラップまたは濡れ布巾などをかぶせて、生地の表面が乾かないようにしましょう。
・時間はレシピにもよりますが、30分〜1時間ほど。
ひとまわり大きくなり、生地の弾力が緩んできたくらいが完了の目安です。
型に入れて2次発酵をとるパンの場合は、型の高さの8割前後まで膨らんだタイミングを
目安にすることもあります。
2次発酵の状態比較
発行前→発酵完了→発酵しすぎ
(発酵前よりひとまわり大きい状態がベスト)
—————————————
▶BLOG更新中
他のBLOGはこちらから
—————————————
▶ご質問はこちら
メールでお問合せ
pastreet@temma.co.jp
LINEでお問合せ ---------------------------------------