おいしさに、彩りを。Pastreet ペーストリート

2022.10.19

\基本のパン作り 2次発酵する時のポイントとは?/

\基本のパン作り 2次発酵する時のポイントとは?/

 

パン作りに欠かせない”発酵”

2次発酵のポイントをご紹介します。

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①2次発酵の目的とは?
1次発酵で膨らんだ生地のガスを抜き、分割・成形すると、発酵で緩んでいた生地が引き締まります。
成形後、2次発酵をとることで、再び生地中にガスが発生し緩むため、
焼成時にオーブンの中でよく伸びるようになります。

 

②2次発酵のポイント
・生地にはラップまたは濡れ布巾などをかぶせて、生地の表面が乾かないようにしましょう。
・時間はレシピにもよりますが、30分〜1時間ほど。
 ひとまわり大きくなり、生地の弾力が緩んできたくらいが完了の目安です。
 型に入れて2次発酵をとるパンの場合は、型の高さの8割前後まで膨らんだタイミングを
 目安にすることもあります。

2次発酵の状態比較

発行前→発酵完了→発酵しすぎ

(発酵前よりひとまわり大きい状態がベスト)

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