おいしさに、彩りを。Pastreet ペーストリート

2024.12.27

翌日もおいしさそのまま! ドーナツが油っぽくならない作り方

翌日もおいしさそのまま! ドーナツが油っぽくならない作り方

せっかく作ったドーナツを翌日もおいしく食べるために。

揚げ方のコツをご紹介します。


 

ドーナツが油っぽくなる理由

手作りのドーナツは時間を置くと油が回って油っぽくなってしまいます。
できるだけ揚げたてで楽しむのが一番ですが、今回は翌日もできるだけ油っぽくならないような作り方のポイントをお伝えします。

【POINT①油の温度】
油の温度は170〜180度が適温です。
低すぎると油っぽくなり、高すぎると焦げつけやすく、中が生揚げになるので適温であげるのが重要です。

温度計がない場合の見極め方
菜箸を油に入れると細かな泡が絶えず出ているくらいが170〜180度で適温です。
菜箸を入れて、下からゆっくりと小さな泡が出てくるのは160度程度で低温です。
菜箸を入れると勢いよく大きな泡が出てくるのは180度以上の高温なので、一度火を止めて温度を下げてから入れます。

 

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