パン作りに欠かせない”発酵”
発酵を成功させるポイントを解説します。
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①発酵前後の膨らみの違い
発酵前のサイズから約2倍の大きさになっていれば、発酵終了です。
透明なボウルを使用することで、上からだけでなく、側面からも発酵の様子が確認できます。
②フィンガーテスト
ひとさし指に軽く打ち粉をし、生地に優しく差し込みます。
そっと指を抜いた後、穴のサイズがほぼ変わらなければ発酵がちょうどよく進んでいる証拠です。
生地の弾力が強く、穴が小さくなっていく場合は、発酵不足。
穴を開けたときに弾力がなく、生地全体がしぼむ場合は過発酵の合図です。
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