表面の濃い焼き色が特徴のバスクチーズケーキ。
レシピ通りに焼いても、焼き色が薄かったり、焦げすぎてしまったり…
そんな時に簡単にできる対処法をご紹介します。
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表面をしっかりと焦がし、中はとろりと仕上げたいバスチーですが、オーブンの癖
によって指定の焼き時間では焼き色がつかない事も。
表面に焼き色をつけるためにただ焼き時間を長くしてしまうと、中がとろりと仕上
がりません。そんな時に簡単にできる対処法をご紹介します。
表面に焦げ目がつかない時
・初めの10分間、温度を10度上げてみる。
・型の外側にひと回り大きな型をセットして下と横からの熱を和らげ、焼き時間を
少し長くして表面を焦がす。
表面が焦げる時
・オーブンの温度が高くて表面が焦げすぎてしまう場合は温度を10度下げてみる。
・好みの焼き色になったらアルミホイルを被せる。
バスチーなどの高温で焼成する必要のあるお菓子を作る時は、オーブンの温度が非常に
大切です。オーブンは必ず予熱しましょう。
家庭用オーブンは、予熱完了アラームが鳴ってもその温度に達してない事がほとんどです。
5分〜10分程度、その温度で空運転させておくと、しっかり庫内が温まります。
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