パン作りはレシピによって生地がまとまるものと、まとまりにくいものがあります。
本来、しっかりこねれば、まとまるはずの生地がうまくまとまらない…という時の原因と対策をご紹介します。
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★パン作りはレシピによって生地がまとまるものと、まとまりにくいものがあります。
本来、しっかりこねれば、まとまるはずの生地がうまくまとまらない・・・という時の原因と対策をご紹介します。
①材料が正しく計量できているか確認
水や粉の量が正しく計量されているか、確認しましょう。
その他、塩の入れ忘れは、生地がまとまらない原因となります。
また、生地がまとまらないからといって、こねている途中で粉を足すのは、配合が変わってしまうため、NGです。
②生地を寝かせる
(材料は正しく計量できているがまとまらない場合)
しっかりこねれば、まとまるものでも、まとまるまでに時間がかかることがあります。
その場合は生地が乾燥しないようにボウルをかぶせて、10分ほど休ませてみましょう。
休ませている間に、生地がまとまってくるので、そこから再びこねます。
こねている途中で何回か生地を休ませるのがおすすめです。
③あらかじめ水分量を調整する(上級者)
こねてもまとまるか心配・・・というときは、
あらかじめレシピの水分量から3%前後をとりわけ、水分を調整してみましょう。
ただし、水分量は仕上がりにも影響するので極端に減らしすぎるのはNG。
出来るだけレシピ通りに作れるようにすることが望ましいです。
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