プリンの表面に空いた気泡のような穴のことを「す」と呼びます。
「す」が入ると口当たりが悪くぼそぼそとした食感に…。
「す」ができる原因と対策のポイントを押さえてなめらかな手作りプリンを目指しましょう!
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プリンに「す」が入る原因
火が強すぎて、プリン液が沸騰してしまう事で起こります。
お湯を沸かす時と同じで、沸騰すると底から気泡ができます。
プリン液は火が入ると凝固するので、気泡を閉じ込めたまま固まってしまいます。
すが入ったプリンは食感も固くなってしまいます。
「す」を入れないコツ
すが入ってしまう時は、温度を下げてみる、蒸し時間を短縮してみる、底からの熱を和らげるために布巾を一枚敷くなどの対処が必要です。
使用するオーブンによって癖は様々。
すが入らないちょうど良い温度と時間を見極める事が大切です。
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